カーテン

先日カーテンの取り付けが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

APISではオーダーカーテンも取り扱っています。

勿論、生地はイタリアからの輸入生地です。

今回、納品させていただきましたお宅は

マンションでフローリングやドア枠などがダークブラウンといった

モダンな雰囲気を感じさせる空間です。

このようなマンションにお住まいのお客様が目指していらっしゃるお部屋は

実はクラシックがテーマなんです。

昨年にお部屋の主役と考えられたSILIK(シリック)のソファーを

一足先に納品させていただきました。

ソファーもロココ調のシリックでありながら、

ダークブラウンのベルベットを使用した渋くかっこいいソファーです。

さて、このインパクトのあるソファーとモダンな空間を調査させるには

どんなカーテンししようかっっ。

数ある生地とカラーバリエーションからゴールド&グリーンの

生地をチョイスしていただきました。

こちらの生地はパターンがクラシカルなものであり

ストライプが締りの良い印象を与えてくれます。

初めはスワッグ( 上飾りのデザイン) 使いなど上飾りを派手目に考えていらっしゃいましたが

生地で充分にクラシカルな雰囲気があり、お部屋がくどくならないようにと

行き着いたのがフラットバランス(上飾りのデザイン) 。

過ぎないデザインの上飾りが落ち着き感を残しつつ

しっかりクラシックな空間へと演出してくれています。

 

カーテンは無機質な空間に柔らかさや表情をつくりだしてくれ、お部屋のグレードを

グーンとアップさせてくれる大切なアイテムでもあります。

女性にとっては美しいFabricは見ているだけでも楽しいので、つい先走ってしまいがちですが、

お部屋つくりをするなかで初にカーテンの生地やデザインを決めてしまうと家具選びのハードルは

高くなってしまいます。

先ずはお部屋の主役アイテムを決め、どのようなお部屋にしたいかの方向性をイメージしてからカーテンのデザインや生地を選ばれるとスムーズです。

デザインと生地の組み合わせでキリがないほどさまざまな演出ができるカーテン。

たとえ上飾りが無くてもクラシカルな雰囲気は出せますし、

上飾りがクラシカルでもモダンな印象に演出することも出来ます。

夢は広がりますね♪

 

今回ご協力いただきましたお宅のご主人様はカーテンが取り付けられたお部屋に入り

『うちじゃーないみたい』とおっしゃられたようですが、

直ぐに慣れます(^-^)

奥様はカーテンによって今後増やしていく家具のイメージがしやすくなったと

家具セレクトで頭がいっぱいのようです。

結果ご満足いただけたことは何よりです。

 

これから更に変化していくお部屋が楽しみですね。

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  1. 2018.05.25

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